【法令・動向】高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドラインについて(概要) 公開日:2020年10月26日 概要説明 我が国は急速に少子高齢化が進み人口が減少(特に若年層)する中で、労働災害による休業4日以上の死傷者の内、60歳以上の労働者の占める割合が増加傾向になっています。厚生労働省は令和2年3月16日に高年齢労働者の労働災害防止を目的として、事業者や労働者が取り組む事項を取りまとめ、「高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン」を公表しました。 安全衛生ギャラリー詳細ファイル 【法令・動向】高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドラインについて(概要) 対象講習会 職長・安全衛生責任者教育職長等及び安全衛生責任者の能力向上教育安全衛生責任者教育フルハーネス型安全帯使用作業に係る業務携帯用丸のこ等の取扱業務ダイオキシン類作業従事者業務足場の組立・解体等に係る業務石綿(アスベスト)の解体・囲い込み等の業務低圧電気の取扱い業務(直流750V交流600V以下)高圧電気・特別高圧電気取扱い業務(直流750V交流600Vを越える)建設用リフトの運転業務有機溶剤取扱い業務振動工具取扱い業務特定粉じん作業業務酸素欠乏等危険作業業務アーク(電気)溶接取扱い業務巻上げ機(ウィンチ)の運転業務玉掛け作業業務(つり上げ制限荷重が1t未満のクレーンに対する)自由研削用グラインダー等の研削といし取扱い業務高所作業車運転業務(作業床の高さが10m未満)